オープントップコンテナ / Open Top Container

    ISO規格コンテナ

    2種類のオープントップコンテナ

    オープントップコンテナとは、コンテナの屋根(ルーフ)部分が開放出来るコンテナです。長尺物、重量物を上部から搬出入したり、コンテナの全高以上の高さの貨物の輸送に使用できます。その他、粉体、パルプ等、ルーフの広い開口を活かした様々な貨物の輸送に使用されます。オープントップコンテナにはルーフの形状が異なる2種類のタイプのコンテナがあります。ひとつはルーフ部分がターポリンと呼ばれる幌のタイプの(ソフト)オープントップコンテナ。もう一つは、ルーフが鋼鉄のパネルとなっている(ハード)オープントップコンテナと呼ばれるタイプです。流通量は(ソフト)オープントップが多く、頭に何も付けずにオープントップコンテナと呼ぶときにはこちらのタイプを指すのが一般的です。オープントップコンテナヘッダー

    ソフト、ハードともに、リアドアの上部梁(ドアヘッダー)がはスイング式に取り外しができ、貨物の搬出入がスムーズに行える仕様になっています。

    (ハード)オープントップコンテナ

    ハードオープントップコンテナ

    ルーフ部分がスチール鋼板になっているオープントップコンテナです。ルーフの着脱はクレーンやフォークリフトなどで行います。側面にあるロッキングバーにてルーフパネルを固定します。

    (ソフト)オープントップコンテナ

    オープントップコンテナ

    一般的にオープントップコンテナと言えばこちらを指すケースが殆どです。ターポリンをコンテナに縫い合わせるようにしてルーフを塞ぎます。ターポリンを支える梁として、ルーフボウと呼ばれる着脱式のパイプ状の棒をコンテナ内の上部にセットします。ターポリンとは、ポリエステルやナイロンなどの布や繊維の表面に塩ビ樹脂を塗布した素材です。耐久性に優れて丈夫で屋外での使用にも適しています。身近なところでは、横断幕等がこの素材で作られる事が多いようです。

    オープントップコンテナのバリエーション

    ハード、ソフトのオープントップコンテナともに、基本サイズは20フィート、40フィートのスタンダードサイズとなりますが、背高タイプ、ハーフハイト(通常の半分の高さ)やご希望の高さ、サイズのご提供も可能です。中古コンテナは主にソフトタイプの20フィート、40フィートとなります。

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